致芳ふるさとめぐり - 白兎(しろうさぎ)

白兎(しろうさぎ)の地名は、日本で唯一の地名と言われ、12年に1度の兎年には、地区をあげて盛大に記念行事が行われます。西にそびえる葉山は、古より信仰の山として崇拝されています。山頂に祀られている葉山神社本宮は、概ね20年に1度建て替えが行われ、精神文化が次世代に受け継がれます。また、葉山森林公園は、キャンプ場としても人気を呼んでいます。

2021年撮影、阿弥陀堂の写真

現在の写真


白兎の県道西、大沢沿いの山道の側に9尺4面(約7.2㎡)の古い阿弥陀堂があります。

格子の上に、わに口が下り、穴開き石が沢山下がっています。須弥壇の厨子の中に黒く焼けた80cm位の阿弥陀仏像が祀ってあり、ほかに数体の石像や木像が並んでいます。2枚の絵馬があり、武士の出陣のような絵が描いてあります。堂の右に虚空蔵菩薩供養塔があります。

全龍院と茂七家が中心になって、山際半在家組が行ってきた地蔵講の記録が、天明(1780年代)から今日まで8冊の帳面に残されています。


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