致芳コミュニティセンター
火伏せ祈祷の名手として名を馳せた、宥日上人(ゆうにちしょうにん)の生誕の地です。現在も関連する史跡が点在しています。中でも、宥日上人が誕生した際に産湯として使用した井戸が現存しており、毎年、年始の壬辰(みずのえたつ)の日には、お水取りに来る人々で賑わいます。その水を屋敷内や屋根に撒くと火事にならないと言われています。
生僧稲荷神社
生僧稲荷神社(しょうずいなりじんじゃ)が建てられたときの書類が残っています。 記 正一位稲荷大明神...
五十川渡舟場跡
この舟場は文化13年3月(1816年)に始まったといわれています。 今、最上川の上にはコンクリートの橋がか...
五十川観音堂
東五十川の生僧地区にあるお観音さまです。この観音堂はいつ頃建てられたものかわかりませんが、宥日上...
宥日上人産湯の井(いど)
新兵衛家の女中おかまの生んだ男の子は、鈴木彦蔵家の後ろにある泉で産湯をつかったと云われています。 ...
西方吉太郎碑
山崎山公園にある酬恩碑(しゅうおんひ)で紬の碑とも呼んでいます。 長井の紬織は古く300年程前から織...
天神様
東五十川の東部林道をすこし登ったところに、致芳地区を一望に見渡せる眺めの良いところがあり、天神山...
穴堰
東五十川の穴堰(あなぜき)です。 諏訪堰が完成してから60年後の寛文6年(1666年)松川の流れが変わり、...
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